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恐れ入りました [Le Tour de France 2006]

ツール・ド・フランス、第17ステージでアルプス山岳ステージも三日目、サン・ジャン・ド・モリアンヌからモルズィヌまでを走る200.5km。1級、2級、1級、3級、超級と峠が続き、最後は下ってゴールなので、よほどの大逃げが発生しないかぎり、大勢に影響は無いだろうと思っていました。

この人が逃げるまでは…

昨日最後の上りで8分以上タイムをロスし、総合争いから消えていったフロイド・ランディスが、なんと逃げる集団を追ってメイン集団から単独で飛び出したのです。

これは総合の目が消えたからステージ優勝狙い?と思ったのですが、その離していくタイム差が、、総合争いに復帰することすら可能なほどになって行きます。

総合2位のサストレを抱えるCSC、総合3位のクレーデンを抱えるT-Mobileが集団先頭に出て追っかけていきますが、差は縮まりません。

最後の超級の上りでサストレが単独で行くものの、縮まった差はわずかなもの。結局ランディスはトップでゴール、ステージ優勝をしたどころか、後続集団と7分の差をつけ、昨日ロスしたタイムは見事に帳消しになったのです。

J SPORTSより

いったい昨日の遅れはなんだったのか、これがランディスの真の底力か、ペレイロ応援団の僕もただただ唖然とするばかり、まさに「恐れ入りました。」の一言です。

これでタイムトライアルの実力がある、ランディスの総合優勝の可能性が高くなりました。あとはペレイロがどこまで抵抗できるか、頑張って欲しいけど、今のランディスを止めるのは至難の業ですね。

■第17ステージ結果

1位 フロイド・ランディス(アメリカ、フォナック)       5h23'36"
2位 カルロス・サストレ(スペイン、CSC)             +05'42"
3位 クリストフ・モロー(フランス、アージェードゥーゼル)    +05'58"
4位 ダミアーノ・クネゴ(イタリア、ランプレフォンディタル)   +06'40"
5位 マイケル・ボーヘルト(オランダ、ラボバンク)        +07'08"
6位 フランク・シュレク(ルクセンブルク、CSC)
7位 オスカル・ペレイロ(スペイン、ケスデパーニュ)
8位 アンドレアス・クレーデン(ドイツ、Tモバイル)
9位 アイマル・スベルディア(スペイン、エウスカルテル)
10位 カデル・エヴァンス(オーストラリア、ダヴィタモンロット) +07'20"

■個人総合成績

1位 オスカル・ペレイロ(スペイン、ケスデパーニュ)     80h08'49"
2位 カルロス・サストレ(スペイン、CSC)             +00'12" 
3位 フロイド・ランディス(アメリカ、フォナック)        +00'30"
4位 アンドレアス・クレーデン(ドイツ、Tモバイル)       +02'29"
5位 カデル・エヴァンス(オーストラリア、ダヴィタモンロット)  +03'08"
6位 デニス・メンショフ(ロシア、ラボバンク)          +04'14"
7位 シリル・デッセル(フランス、アージェードゥーゼル)     +04'24"
8位 クリストフ・モロー(フランス、アージェードゥーゼル)    +05'45"
9位 アイマル・スベルディア(スペイン、エウスカルテル)     +08'16"
10位 マイケル・ロジャース(オーストラリア、Tモバイル)     +12'13"


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