So-net無料ブログ作成
検索選択

VAIO type R master Review 開梱設置篇 [Sony・VAIO]

1月1日に「今年の目標はtype R masterの購入」と宣言してから実に364日目。ついに我が家にVAIO type R master VGC-RM93USが到着しました。

すでに年内に富士通・東芝がモデルチェンジしていることから、VAIO 2008春モデルの発表も年明けすぐにも行われると思いますが、R masterが果たしてこのまま続くのか非常に不透明な部分が多く(素人目に見ても明らかに儲からないシリーズだとわかる)、このタイミングで買うか、次まで見送るか、ギリギリまで悩んだ末に年内の導入と相成ったわけです。

僕がOWNER MADEした構成はこれ。

最後まで悩んだのはCPUでした。コストパフォーマンス的にいけば2コアのE6850がベストですが、「主目的がハイビジョンビデオの編集にあるのならクアッドコアのQ6600しかないでしょう」という、この店員さんの甘い誘い(笑)にのって、最後はKentsfieldという選択に。メモリやHDDが少なめなのは自前で増設するからです(1GB→3GBで4万円UPって今のメモリ市況を無視しすぎでしょう>SonyStyle)。

注文したのが12月14日で、通常納期なら1週間前後で届くはずが、ブルーレイ単独ドライブを選択した場合は「2週間待ち」ということで、結局30日までかかってしまいました。

ところがブルーレイ+DVDマルチの2ドライブ構成だと1週間待ちで済んだらしく、ブルーレイドライブの在庫が無かったわけでは無いみたいなので、そこらへんの注文受付体制はどうなのよ(正直それって抱き合わせ商法?と思った)と苦言は申し上げておきます>SonyStyle & Sony長野TEC

何はともあれ朝一番の便で届いたtype R masterですが、さすがに箱が大きすぎるのか、いつもの黒いSonyStyle箱には入っておらず、そのままR masterの箱が届きました。

しかしこれがでかいことでかいこと、本体側は箱を含めて総重量30Kgもあります。

で、これがなんとXEL-1や大型テレビのような、上からかぶせるタイプの梱包になっていたのにビックリ。

左右に二つずつある白い止め具を。指でつまんで引っ張り出します。

ここらへんはまさにXEL-1と同じパターン

止め具をはずしたら、外箱を上に引き抜いて、

R masterが出て…こねぇ(^^;)、さらにダンボールの塊が続きます。

この右から二番目のピンクのシートに包まれているのが、アクセスユニット。

ここにBDドライブや各種メモリーカードスロット、Bluetoothユニットが入っています。

背面右にメインユニットとの接続ケーブル用端子、PCカードスロット、eSATA端子、USB×2。

次に一番左の細長いダンボールを開けると、

三つの箱が出てきました。

右下の箱に入っていたのが、ユニット接続ケーブル(1.8m)、マウス、メインユニット用電源ケーブル、アクティブスピーカー用メガネケーブル。

右上の箱に入っていたのが、各種マニュアル類、アクティブスピーカー用ACアダプタ、USBジョグコンです。もしTVチューナーをつけた場合は、ここにリモコンと乾電池が入ることになると思われます。

左の縦長な箱はキーボード。

初代VAIO L以来伝統の、パームレストになるキーボードカバー(通称:洗濯機の蓋(笑))は分離しているので自分で取り付けます。

続いて真ん中の覆いかぶさっているダンボールを、

取り去るとピンクのシートに包まれたメインユニットが出てきます。

これがむちゃくちゃ重いんで(約15Kg)下のダンボールから引っこ抜くのに一苦労。

出荷時には横置き設置を前提にして足がくっついているので、

机の下に縦置き設置するために足のネジを回して取り外し、縦置きポジション用のネジ穴に足を付け直します。

ところがこれだと側面に無粋なネジ穴が見えてしまうのが許せません。

そこらへんはさすがデザインに長けたSonyですから、マニュアルの袋の中にこんなものが入っていました。

このシールで穴をふさいでしまいましょう。

これで見た目もOK。

本体側は設置の準備が整ったので、こんどはディスプレイVGP-D24WD1の開梱に移ります。

僕にとっては因縁浅からぬWUXGA対応24インチディスプレイですが、画質優先でNECにするか、デザインや設置の一体感優先でSonyにするか迷った末に、やっぱりオールSonyでそろえることにしました。

ふたを開けるとまずは付属品とマニュアルが入った箱があるので、それを開けます。

中は電源ケーブル、DVI-Dケーブル×2、アナログRGBケーブル×1、KVM機能用のUSBケーブル×3。

上のダンボールをはずすと、ディスプレイがうつぶせの状態で収められています。

ここで左右から折り込まれてるダンボールを同時に引き上げることで、

うつぶせ状態のまま、ディスプレイを箱の外に安全に取り出すことができるようになっています。

ピンクのシートを外して立たせてみると、やっぱりでかい(^^;

サイドから見ると、他社には見られない結構独特なスタンド形状をしているのがわかります。

背面はカバーがついているので、

それを外して端子にアクセスしやすくします。

右側にUSBアップストリーム端子×3、DVI-D×2、アナログRGB×1という接続端子群。

左側に電源端子と。外れにくいよう電源ケーブルを支えるためのケーブルクリップ。

アーム部に各種接続ケーブルをまとめるためのバンド。その下にあるのはアームの高さ調節用のリリースレバーとなります。

これで準備は完了。本格的に設置開始です。

まずは机上のアクセスユニットと下のメインユニットを専用ケーブルで接続。

このケーブル一本で電源からアナログ音声信号まで通るようになっているので、複雑な配線は不要という設計になっています(そのトレードオフとして、デジタル信号とアナログ信号が一本のケーブル内を並行して走っているため、アクセスユニット側のヘッドフォン端子や、マイク端子の音質があまり良くないというのがあるらしい)。

机の下にもぐりこんで、メインユニット側の、DVI-Dケーブル、電源ケーブル、LANケーブル、USBケーブルをつないだらあとは最後の仕上げ。

付属のアクティブスピーカーの箱を開けて中身を取り出します。

写真では左がアンプ搭載の「R」側ユニット、右がスピーカーのみの「L」側ユニットになります。

「R」にACアダプタと「L」のスピーカーケーブルをつないだら、

あとはディスプレイ+アクセスユニットの両サイドに置くだけ。

これでようやく電源をいれて、ソフトウェアのセットアップに入れる状態となりました。ここからWindows Update、VAIO Updateにやたらと時間をとられるんですよねぇ、再起動を何度も繰り返さなくていけませんし。

かろうじてVAIO GRから救出することが出来たデータの移行、メモリ、HDDの増設とやらなくてはいけないことは目白押し、この年末年始で最低限普段使いできる状態にもっていきたいところです。

 

というわけでまずはVAIO type R masterの開梱篇からお届けしましたが、やっぱりこのtype R master、異常にお金がかかった造りをしていますね。それに応じて値段も馬鹿高いですけど、デザイン・頑丈さ・よく考えられたエアフロー・SoundRealityなどのSony独自デバイス(DSD Directマジ感動しました。)、これらは自作機ではなかなか手に入らないものなので、こういう製品にも十分存在価値はあると思います。

メーカー製デスクトップ機の液晶一体型へのシフトが急速に進んでいる中で、このtype R masterのようなマシンが生き残るのはかなり難しい時代となっています。それでもハイパワーなミニタワー型VAIOというのは、VAIOの原点中の原点でもあるのですから、細々とでもいいから続けていってほしいなぁ。

次回はメモリ増設篇をお送りする予定です。


nice!(16)  コメント(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 16

コメント 11

sakusan2013

す、すごいですね。
かなり心が揺れてます。
結局、来年も物欲の嵐か・・・(<俺)
by sakusan2013 (2007-12-31 06:17) 

蔵三

これぞ、まさしく「開梱レビューの見本」とも言うべきエントリですね!
これは今後購入する方の参考になりますから…是非販売継続を!
>SONY サン!…って、もう遅いか?
by 蔵三 (2007-12-31 10:37) 

as

う、うわぁ、スゴイなぁ。本当に一年間の思いが全部詰まった渾身のレビューですね。設置するだけでもスゴイ時間かかるのに、この後の再起動の嵐が待っていると思うと・・・頑張ってください。年末年始は、この子にかかりきりだと思いますが、良いお年をお迎えくださいね。
by as (2007-12-31 11:36) 

arkstar

デスクトップは撤退と明言しているSONYですが、
付加価値が有って、他社と差別化できるものは継続という事も明言してますよね。
ただ、リアプロの例も有りますが市場ニーズが無いとなった場合は新モデルが発表にならない可能性も有りますよね。

ところで、Windowsのライセンスシールはあのまま貼っておくのでしょうか?(^_^;)
by arkstar (2007-12-31 12:29) 

Riever

>(そのトレードオフとして、デジタル信号とアナログ信号が一本のケーブル内を並行して走っているため、アクセスユニット側のヘッドフォン端子や、マイク端子の音質があまり良くないというのがあるらしい)
リファレンスモデルとしてはお手軽よりも性能重視で言って欲しかったので、せめて2本ケーブルでも良かった気がしますね。
HDDとメモリに関しては異常に少ないなと思いましたが、そういう魂胆がありましたか(笑)

type R masterは販売継続して頂かないと将来私が変えないので(爆)是非続いて欲しいです。
そうしないとハイパワーなマシンは自作組むことになりますから。

メモリ増設篇にも期待です。
by Riever (2007-12-31 12:40) 

Virgo

締めくくりに相応しい開梱レビューですね。

帰省が終わったら、また再度読み返したいです。

さて、後10時間を切りましたが、2008年は一体どんな宣言が飛び出すのか楽しみにしております。

今年1年ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。m(__)m
by Virgo (2007-12-31 14:20) 

響希

御購入おめでとうございます。憧れのRmaster。さすがに梱包もすごいですね。
あ~羨ましい。
by 響希 (2007-12-31 14:51) 

かつぽん

いやぁ、素晴らしい!!
typeR Masterも、レビューも・・・
チューナーレスってのも男らしいですし(^^;;;

さすがの僕も手を出さなかったRMですが、
こういうモノがないとダメな仕事があるのも事実。
細々と内部的なアップデートだけでも構わないんですから
長々と続けていって欲しいですよね!!
by かつぽん (2007-12-31 16:55) 

店員佐藤

甘い誘いが得意な店員です(^_^;)
年内に到着が間に合ってホント良かったです。
そうそう、あの徹夜忘年会の日に購入されて
いたんですよね。

ご購入ありがとうございました。
それと、夢の実現、おめでとうございます。
by 店員佐藤 (2007-12-31 23:18) 

くまにぃ

こんばんは
ご購入おめでとうございますぅ
夢を達成した喜びが伝わってきます!
by くまにぃ (2008-01-01 01:47) 

Dan

購入おめでとうございます。
私も4ヶ月ぐらい前にR Masterを購入しました。
ワクワクしながら梱包明けたの思い出しました。

音も静かだし、めったやたらにUSBポートがあるのが
印象的でした。さわってて楽しいマシンですよ。

では、では。
by Dan (2008-01-01 14:36) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
メッセージを送る