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VAIO X 開発者セミナー リポート まとめ篇 [VAIO X-treme]

VAIO X開発者セミナー、今日は最後のまとめ篇をお送りします。


このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)

「この程度で十分、これ以上はいらない、なんて思わないでほしい」

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VAIO X シリーズ (vaio.sony.co.jp)

VAIO X シリーズ (SonyStyle)

最後のまとめなんで、当然みなさんVAIO Xの使用感だとか、もっさりしていないか(何せAtomというだけで=遅いという先入観を持たれる危険性すらある)とか、そこらへんの話を期待されてるかと思いますが、体験会にあったVAIO Xは先行量産品で市販品ではありませんし、どうせ来週の今頃には僕の手元に本物が来ているはずなので(笑)、そういったあたりのレビューは発売後ということにしておきます。

では、まとめ篇で何をお送りするかというと、開発リーダー林薫氏が体験会の最後に語り、個人的に最も印象に残った、

「最近のもの作りに、ほどほどのものを安く作って、そこにみんなが収斂していって、結果的に似たようなものばかりになってしまうというのがある。そういう商品も大事だけど、それだけになっちゃうっていうのは怖いし、嫌だなと思っています。」

「“こんなもんでいいや”とか“この程度で十分”というのは、お客様にも持って欲しくない。もっともっと僕らのおしりを叩いて、“こんな商品が欲しい”とか“こんなんじゃ足りない”と、VAIOをどんどん進化させて欲しいと思っています。」

という言葉について。

約2時間ほど行われた体験会の中で語られた、VAIO X開発ストーリーには、何度も「こんなんじゃ納得いかない」「ここまでやる」「これは譲れない」といった、理想を追い求めるSonyの人々の姿が出てきました。

林氏のおっしゃるとおり、最近の日本のPC業界に「ほどほどに」「それなりのものを安く」といった、少し冷めた感じで作られた製品が増えてきているのを僕も感じます。

確かに今の世の中色々なモノがあふれていて、いわゆるWebとメール以外のPCの使い方を、一般的なユーザーに訴求することが出来ていない状態で、手の込んだハイスペックなPCを何に使うんだ?という疑問が沸くのも分からなくはありません(Webとメール以外の使い途を訴求できていないのは、僕ら通信業界にも責任があるのですが)。

しかしそうやってユーザー側が「ほどほどでいいや」とのんびり構えていては、作る側である日本メーカーの技術的進歩が止まってしまい、台湾・中国・インド・ベトナム・マレーシアといった国にあっという間に追い抜かれてしまうのではないでしょうか。

日本メーカーの製品が世界一優秀なのは、世界一品質にうるさい日本人によって鍛えられたから、小型化や軽量化で世界のトップを走り続けていたのは、日本では作る側も使う側も、どこまでも「飽くなき理想」を極限(エクストリーム)まで追求し続けていたからに他なりません。

Sonyの人々は今でもそんな理想を追い求めてもの作りに挑んでいます。

“志の低い人間は、それよりさらに低い実績しか挙げられない”-現中日ドラゴンズ監督 落合博満

僕もVAIO Xを使ってみて「次はこうして欲しい」という部分をみつけ、ユーザーの側からモバイルコンピューティングの理想を追い求めてみようと感じた、今回のVAIO X先行体験会でした。

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にしても、来週からうちはモバイルPCが、VAIO X/VAIO type P/VAIO type T/VAIO NOTE 505 EXTREMEの4台体制になるのか、我ながらつくづく変なヤツだよなぁ(^^;)

 

 


このレビューはWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」から招待されたイベントに参加して書かれています。本イベントへの参加及びレビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。本イベントに参加された他の方のレビューはこちらのみんぽすTBセンターでご覧になれます。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)

みんぽす


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