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VAIO Z-Xtreme Review 開梱篇 [VAIO Z-Xtreme]

VAIO Z-Xtreme レビュー、第一回目は恒例の開梱篇をお送りします。

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VAIO Zシリーズ (sony.jp/vaio)

VAIO Zシリーズ (SonyStore)

SonyStyleからSonyStoreになって、すっかり素っ気ないモノになってしまった配送箱ですが、想像よりサイズが大きく、モバイルPCとしては、あのむやみやたらに豪華だった(笑)T-ZERO505級のパッケージが出てくるのかと期待してしまいます。

緩衝材を引っぺがしてみると、

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さらに素っ気ない段ボール箱が…え?これがVAIO Z2の個装箱なの?コスト削りすぎでない?

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この段ボールの脇に、各種SonyStoreの案内と、昨年のVAIO Z1のイベントで記念撮影までさせていただいた、現ソニーストア支配人畑井尚也氏の挨拶状が挟まっていました。

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で、この箱のサイドを見たらこういう構造になっていました。

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なるほど、VAIO Z2の個装箱を保護する段ボール箱だったみたいです。しかしこれじゃまるでマトリョーシカだな…(笑)

中箱を開けるとなんとここに保証書。

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この段ボール箱を開けたら答えはこういう事でした。

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オプションでシートバッテリを付けてたから、こうやって本体とシートバッテリの二つの箱を入れていたんですね。

VAIO X+Xバッテリみたいに「Xバッテリあり用」「Xバッテリなし用」と本体の箱を二種類用意するって事をしなかったのは、VAIO Xが、海外ではXバッテリ付属版が店頭モデルにあって、それ用の箱を別に起こしてもコスト的にペイするというがあったからでしょう。

というわけで、これでようやくVAIO Z2の個装箱とご対面。

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基本的なデザインコンセプトは最近のVAIO共通のもので、VAIO Pに比べるとさすがに結構な大きさになります。

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サイドには相変わらずIntelロゴと、今回は「ウィルスバスター」のロゴが入ってます。

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シートバッテリの個装箱はちょっと違うデザイン。こっちはまた別途レビューします。

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では本体の箱を開けていきましょう。

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上段トレイに載っけられていたのは、各種マニュアル類と、

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クリーニングクロス。さらに今回はノイズキャンセリングヘッドフォン機能を付けたので、ヘッドフォンが入っています。

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あ、どうせなのでここで僕の今回のオーダー内容表を、

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まぁ基本は「左に寄せてオーダー」なんですけどね。指紋センサーとセキュリティーチップは過去の教訓からほぼ意味無しと判断しました。このVAIO Z2はモバイル運用が中心ではないですし。

で、そのヘッドフォンはWalkmanにも付属するものと同じです、

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イヤーピースも全3種類付属。

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上段の段ボールトレイを外すと、中段にはVAIO Z2本体が出てきます。

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その右側スペースに入っているのは、本体のみ運用時用ACアダプタVGP-AC19V48です。

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中段の本体が載った段ボールトレイをどけると、その下にはなんだか銀色のパックが…

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まるで病院の点滴を思い出すこのパックはPower Media Dockでした。そこにはVAIO Z2本体との接続解除方法が記載されています。

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Power Media Dockの右横のスペースにあるのが、PMD+本体運用時用のACアダプタVGP-AC19V45。

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このAC19V48とAC19V45で大きさがこれだけ違います。

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質量も本体のみ用V48が212gなのに対し、

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PMD+本体用のV45が386gと174gもの差があります。

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この原因はPMD運用時には、VAIO Z2本体が必ずPMDから電源を供給して貰う設計になってるため。

V45は光学ドライブとdGPUを搭載したPMDと、VAIO Z2本体の両方を駆動するのに必要な、6.2Aという出力を持っています。

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一方の本体のみ用V48は光学ドライブが無く、より消費電力の少ないiGPUでの運用となるため、出力電流も3.3Aとほぼ半分になっています。

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これだけ出力される電力が違えば、ここまで大きさ・重さの差が出るのは当然ですね。

PMDの左下最下段には、PMD用のスタンドが入れられています。

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ピカピカの鏡面仕上げなので写真が撮りにくい(自分が写っちゃう(笑))

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このスタンドの質量は310g。簡単に倒れないようにどっしり作られてる感じですね。

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PMDはVAIO Z2本体と接続する「電源+LightPeakケーブル」が直付けにされています。

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正面から見るとVAIO Z2のキーデザインコンセプトである六角形をしていて、ちゃんと前面が本体色に合わせてあります(ただし本体と同時購入時のみ)。

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縦置きしたら下になる部分にもさりげなくVAIO ロゴのプリント。

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接続ケーブルはこのようにかなり特殊な形状をしており、プラグにある「UNDOCK」ボタンを押すことで、VAIO Z2本体が電源ONの状態でも引っこ抜けるようになっています。

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搭載されている端子は、背面にUSB2.0×1、USB3.0×1、有線LAN(RJ-45)×1、HDMI×1、VGA×1。

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さらに縦置きしたときの上面にUSB2.0×1という構成。

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PMDもdGPUによって結構な熱を出すので、このように大きな吸気口が開けられ、ファンで空気を上面に流す仕組みになっています。

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で、さらにこのPMDの質量も測定。

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670gでした。ということはPMDも含めて、VAIO Z2をドライブ付きでモバイル運用したい場合は、本体+1056gを覚悟しないといけません(軽いAC19V48が使えないため)。やっぱりPMDは自宅固定運用ということになりそう。

 

では、いよいよVAIO Z2本体を見ていきましょう。

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包まれていた布から取り出すと、かなりエッジの効いたデザインをした本体が出てきます。液晶を開くときに手を切りそうだと思えるぐらい、前面が鋭角になってるのが(笑)

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本体の質量は実測で1152g。

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最軽量構成時のカタログ値ピッタリですね(僕の構成はSSDが512GBなので、最軽量時よりほんの少し重くなってるはず。ちなみに本体質量を最も増加させるオプションは、3G-WANモジュール。なお、LTE(Xi)モジュールも3Gと同じ質量になるそうです)。

本体色ブルーを選ぶと、外はブラックですが中は鮮やかなブルー。

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ただこのブルーはカメラのホワイトバランスの調整が難しく、Cyber-shotみたいなカメラだとどうしても実際と違う色に写ってしまいます(ならNEX使えよって話ですが(笑))。

本物はこの写真よりもっと紫っぽい色で、光の当たり方、光の角度によって色が変化します。実はこのカラーかなりのお気に入り。

キーボード両サイドの吸気口もブルーだと目立つので、却って「細かい部分までよく考えられたマシンだ」といった感じで気分が高揚しますね(笑)

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裏返すと折角のデザインをぶちこわす、無粋なシールだらけ。

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結局、パームレストの「エナジースターロゴ」「Corei7ロゴ」「Windows7ロゴ」

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裏面の「Windows7ライセンスシール」「型番」「シリアルナンバー」「WiMAX-MACアドレス」、PMDの「RADEONロゴ」「DirectX11ロゴ」「Blu-rayDiscロゴ」、計11枚のシールをすべてはがすのに1時間近くかかってしまいました。

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色々としがらみがあるのは重々承知ですが、これらのシールを全部紙か何かに貼って、本体には何もシールが無い状態で出荷するオプションを用意してくれませんかねぇ…>Sony

実際、VAIO type UXのときはライセンスシール別添が出来てたわけですし。

シールを剥がしてきれいな状態してから、改めて裏面を見るとここにも六角形。

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実は13インチ級のVAIOを買うのは全くの初めてなのですが、11インチのVAIO TZと13インチのVAIO Zでは、これだけ大きさが違います。

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さらに8インチのVAIO Pと重ねると、

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いや1.15Kgという軽量マシンとはいえ、やはり13インチというディスプレイサイズは大きいですね。

指紋センサーをオーダーしないと、タッチパッドはこんなにすっきりした一枚板に。

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これでもちゃんと左右クリックは分けられるようになっています。

今回のVAIO Z2は薄型化と本体強度両立のために、バッテリパックが「外せるようになってるけどネジ留め式」という方式が採用されました(バッテリパック自体が本体を支える構造体になる)。

なので今までのVAIOのように、ツメやラッチをスライドさせたら外せるというように簡単にはいかず、大型のマイナスドライバーかコインが必要となります。

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まぁ拡張バッテリであるシートバッテリは、このまま下に重ねる仕組みになっていて、標準バッテリを外さなくてはいけない場面は、電池劣化などで交換するときぐらいしかありませんから、買い換えずに長期間大切に使う人でもない限り、普通の人はずっと外さないまま終わってしまうでしょう。

でもここで外して確かめるのが僕の性格(笑)

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全部で8本あるネジを外すと、ネジの長さも複数あって、結構複雑な設計になってるのがわかります。

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バッテリパックを外すと、パームレストのブルー色が目に飛び込んできます。

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パームレスト左側にあるエンボスで入れられたVAIOロゴが、裏からも見れるほどになっていることから、

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内面ボディのアルミ板が限界まで薄く作られ、バッテリもギリギリに詰められてるのがよくわかります。

中をLightPeakの光ファイバーが走ってることから、「クラス1レーザー製品」の表記も出てきます(ここに型番とかライセンスシール貼ればいいのに…)。

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メモリーカードやタッチパッドの電気回路が収めてある部分のカバーが、ぺらぺらのプラスチック製なのはVAIO Xと同じですね。

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本体バッテリの容量は4000mAhで電力量45Wh。VAIO XのXバッテリーが61Whだったので、その70%ほどの電力量を持っています。

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これで実使用時間が何時間ぐらいになるか、興味深いですね。

本体はボディ構造強化のための六角形「Hexa-Shell」。この方向から見るとそれがよくわかります。

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出だしで書いたとおり、前面は斜めにカットされかなりエッジの効いたイメージを見せています。

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その分、各種ステータスランプが斜め下向きで見にくいという弱点も(笑)

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VGA端子以外の端子は向かって右側面に集中。

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ヘッドフォン端子、LAN端子、USB3.0兼PMD接続端子、電源端子、すべてこのVAIO Z2専用設計という贅沢仕様です。

ASSISTボタンなど最近のVAIOにつきもののショートカットボタンは、無駄に静電タッチ式。

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VAIO Z2の顧客層にこれ必要なのかな…まさか初心者がこれ買うって?

ヒンジの部分は特徴的なアルミカバーがされています。

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エンボスでSonyロゴ入り。

このアルミパーツの両サイドに足となるパーツが取り付けられていて、

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ディスプレイを開くと、こいつが微妙にボディを浮かしてキーボード面が緩やかに斜めになるという、非常に凝った仕組みになっています。

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以上、今回は開梱篇をお送りしましたが、まぁとにかくこのボディの頑丈さはびっくりですね。本当に触っていてフニャっとする部分が全く無い。

それでいてデザインは森澤有人さんらしい、無骨さを感じさせないクリーンですっきりしたオシャレさを持っていて、本当に「美しい」と感じさせます。

自分の好きなブルーバイオレットカラーに包まれて、これなら何をやるにも楽しく出来そう。

 

次回は電源を入れて、初期設定とPMDをつないでみようと思います(つまり眺めて愛でるのに一所懸命でまだ電源を入れてない(笑))。


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Riever

青は青でいいですね。青好きの私ですが、外で使うことを考えるとなと思いカーボンにしましたが・・・うーん、ちょっと失敗だったかなと思わなくもありません(^^;;

しかし、細かいところまで琴線に触れます。全体的な作りは流石ですね。
by Riever (2011-08-15 01:14) 

y-Aki

機能ボタンは設定を変えて何かに使うとかがいいんじゃないのかな?
by y-Aki (2011-08-15 12:35) 

koh

拝見させていただきました。
今回のZは「よくぞ出してくれました!」という素晴らしいコンセプトのマシンに感じます。
しかも、このバイオレットブルー、とてもいいですね!

僕もZのブルーを購入する方向で検討しています!
by koh (2011-09-04 21:12) 

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