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日本 [ミャンマーちょこっと自転車旅行記]

体質的にお酒が飲めず(ビールコップ一杯で真っ赤になる)、普段はめったに呑まない僕ですが、4年半前のベトナム縦断以来、比較的薄めの東南アジアビールは毎日飲める体になってきました(笑

そんなわけで昨晩もミャンマービールに初挑戦。やっぱり東南アジアらしい薄めのビールですっかり心地よくなったので、宿に戻ったら爆睡してしまい、朝はのっそりと起きます。

朝食付きの宿(いわゆるB&B)なので、エレベーターで最上階8階へ(日本的に表記するなら9階)、

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そこには見晴らしのいいテラスになった宿の無料朝食会場があります。

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簡素な朝食ではありますが、ちょっと暑さを感じながらヤンゴンの街を見ての朝食は爽快。

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さて、今日は何をしようか。昼になってから外に出てみます。

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今回宿をとったのは、ヤンゴンの中でもダウンタウンにあたるスーレイパゴダ周辺。建物は古めの中層ビルが密集し、一方通行の道路が多い旧市街となります。

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そんな街を歩きながら、まず最初に必要な現地携帯電話会社のSIM探しから始めてみましょう。

大きなスーパーや量販店などがあるわけでもなく、小さな個人商店が連続する旧市街において携帯電話屋も例外でなく、携帯電話会社の直営ショップよりも「街の携帯屋」がたくさんあります。日本で言うところの「併売店」ですね。

そんなお店の中で携帯電話端末の看板を出していた一つに入って「SIM?」と一言言うと教えてくれました。

「これがSIM」

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ありますね。ミャンマー最大手の携帯電話会社MPTのSIMが。他にもTelenor、ooredooという三社が有力事業者のようで、そこかしこで看板をみかけ、コンビニや商店でもSIMを売ってます。

で、MPTのSIMそのものは1000チャット(≒85円)で買えますが、インターネットには追加でプリペイドのチャージが必要だということがわかりました。

これから2週間、Wi-Fiの無い宿ではテザリングもやらないとだめということが考えられるので、出来るだけ大きなプリペイドカードでチャージしたかったのですが、地元民がそういう使い方をしないのでしょう、在庫があるのは3000チャットで800MB(有効期限30日)が最大とのことで、それを頼みます。

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この青いやつがチャージ用プリペイドカード、これが綴りになっているので一つ売ってもらって、裏面をスクラッチして削り出てきた登録番号をプッシュボタンでチャージすれば、その瞬間から使えるようになります。

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SIMは去年のメキシコでもみかけた、枠を折っていくことで通常/Micro/nano全てに対応できるタイプなので、iPhone7でも大丈夫。お店のかわいい店員さんに手伝ってもらいながらチャージも完了。これで携帯電話も普通に使えるようになりました。ただしWCDMAなので速度はそれなり。

でも、パスポートの提示とかいらんのか?ついこの前まで軍事政権だったとは思えないぐらい、ゆるゆるな仕組みだなぁ…と思わなくも(笑

そんなわけで準備も整ったので、街へ本格的に繰り出してみます。

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いきなりみつけたのは「1800チャットショップ」

しかも「PRODUCE BY JAPAN」とか称していて、どこまで本当に日本が関わってるのかと思って中に入ってみると、

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品揃えが完全に日本の100円ショップやんけ!そもそも「おもと」てなんだろう…と笑いながら店をあとにします。

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続いて出てきたのは映画館。

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なにやらシアターへの入口には物々しい金属探知機があります。そういえば大きなショッピングマートの入口にも金属探知機があったなぁ。確かに狭い空間に人が集まるところで何かあったらと考えると、安全のために必要なことなのでしょうが、「人間、いくらなんでもそんなことはしまい」という性善説がベースにある我が日本との違いを大いに感じます。

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スーレイパゴダを北から見るこの場所で、今度はこんなものも

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「コーヒー&タイフード SUZUKI」

どこまで日本が関係しているのか、もしかしてタイの人がバイクのスズキから名前をパクったのか?と色々想像してしまいます。

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一方こちらの「サクラタワー」は日本企業のミャンマー駐在所や日本食レストランが入る「本当に日本と関係の深い建物」。

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さらに歩いて行くと今度はヤンゴン中央駅です。

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この駅舎のノリは18年前に行ったインドを思い起こさせるものでしたが、プラットホームに行ってみると、日本人には見慣れた車両の姿が、

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切符はプラットホームで売っているのですが、ミャンマー語はさっぱりわかりません。

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ミャンマーの鉄道には各国から様々な中古車両がやってきて使われてますが、

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やっぱりこの日本のキハ40がほぼ無改造で活躍しているのを見ると、嬉しくなってきます。

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これはJR東日本の郡山に所属していたもののようで、おなじみのJRマークもそのままで使われています。

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一方こちらはJR東海からやってきたキハ40。側面はミャンマーの広告に塗り替えられていますが、正面はまさにJR東海カラーです。

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「海ミオ」。おお美濃太田車両区でしたか(笑

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そんなミャンマーの中の「日本」は、色々なところで出てきます。

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「バラ」。何が「バラ」なのだろう、

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日本食レストラン「Japan Japan」のイラストは侍ですか。

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このSONYロゴは…

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これはどの方向から読めばいいのだろう。

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あ、はい。

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中古トラックもまだまだ日本塗装のまま残っているのがあるのですね。

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そんななか、昼飯は通りに屋台街をみつけ、その中の一つ「串屋台」にチャレンジしてみました。

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ググってみてわかったのは、これ「ワッタードゥットー」というミャンマー料理で、茹でた豚の内蔵を細かく串にして、真ん中のスープの泉にくぐらせて温めたあと、ソースを漬けて食べる軽食だとのこと。

これ7本とスープで1000チャットしかかかりませんでした。安い!

夜になっても屋台は続きます。

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ただしここの屋台街は食べ物ではなくジャンク商の一角。壊れた携帯電話やイヤホン、ACアダプタ、ラジオなんかが露天商よろしく、怪しげに売られています。

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そしてやっぱり出てくる様々な「日本」

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ミャンマーカレーを食べながら、このフロンティアで日本はどんな存在になっていくのかを考えさせられる一日でした。

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しかし、仕事を選ばないので有名なこの人は、勝手に使われてもこういう役割なのね(笑

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