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風にひとりで [ミャンマーちょこっと自転車旅行記]

今日のホテルは朝食も無いので、朝6時半にサクッと出発です。涼しいうちにどんどん走らないと、次の街へたどり着けなくなってしまいます。

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ここの「ROYAL MOTEL」人はいいんだけどなぁ、ぼったくらず設備なりの価格設定(一泊600-800円)にしておけいいところなのに。

ミャンマーはやはり民主化の進行とともに、外国人が(一部の入境制限区域を除いて)ほぼ自由に旅行できるようになってからの日が浅いので、受け入れ体制が整っていないのでしょう。次にホテルがある街は125km先の古都タウングー。そこまで走りきらないといかんのです。

ところが、風は昨日に続いてひたすら向かい風、強烈な南国の陽射し、そして国の背骨となる1号線(日本で言えば東京と京都をつなぐ街道)でありながら、およそ安定しないアスファルト舗装状態(穴ぼこだらけ)、という三重苦に苛まれ、ペダルは遅々として回りません。

風景はいつも通りの「風と太陽にさらされる一面の水田地帯」と「森に囲まれた涼しそうな集落」を繰り返す平坦かつ直線の道路の連続。

ついに写真を撮ることもなくなってきました(笑

70km走ってピューという街でお昼ごはん。

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涼しい朝の間に距離を稼ごうと朝飯も食べずに空腹状態で70km走ってますが、普通の人はそういうことをしないように、ハンガーノックで体が動かなくなります(笑

そういえば内陸に入って寒暖差が激しくなってきたでしょうか、朝は肌寒いぐらいの気候になっています。それも10時をすぎれば30度超えの炎天下に変わるのですが。

それにしても今日の向かい風は一段ときつい。

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こんな何も遮るものがない平原では、覿面に速度が落ちてきます。体力的には20km/hぐらいのつもりでペダルを漕いでいるのですが、実際出ている速度は17km/hほど。あまりの進まなさにがっかりしてしまいます。

結局途中休憩を入れながら走り続けること11時間。17時半に127km走った先の古都タウングーに到着しました。実質の走行時間は7時間ちょい。

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しかしこのタウングーはタウングー王朝の古都だっただけあって、かなり大きな街です。ヤンゴン以来の繁栄と活気を感じます。

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なのでホテルもたくさんあって選び放題。体力を大きく消耗したので、回復のためにいいホテルに泊まることにしました。

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ここで一泊36,000チャット(≒3,000円)。それでも周りのホテルよりは安いのですが、部屋はきれいで大きいし、冷蔵庫にミニバーや朝食付きで、高級ホテルのように親切なスタッフに囲まれてなら妥当なところでしょう。

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お、東南アジアではよく見かける「電気式瞬間湯沸かし器」ですね。でもPanasonicブランドは初めてみた。今まで聞いたこともないメーカーばかりだったのに。まぁさすがPanasonicだけあって性能良いんですけど。

さて、明日はどんな朝食が出てくるでしょうか。久しぶりにミャンマービールも飲んじゃおうか(笑


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